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2023年7月夏の金曜ロードショー!ジブリ3作品の魅力!

2023年7月の金曜ロードショーでは、スタジオジブリ作品が3週連続で放送されます。7月7日に『風の谷のナウシカ』、7月14日に『コクリコ坂から』、そして7月21日に『もののけ姫』が放送されます。3作品の魅力をご紹介したいと思います。

 

風の谷のナウシカ』には、多くの魅力的な登場人物がいます。

主人公のナウシカは、16歳の少女でありながら、風の谷の族長ジルの代理として国を治める勇気と決断力を持っています。彼女は優しい性格で、村人からの人望が厚く、腐海に住む蟲たちとも心を通わせています。彼女は腐海の猛毒を中和する方法を研究しており、人々と自然が共存する未来を夢見ています。

ユパは、ナウシカの師匠であり、ジルの旧友です。彼は寂れた大地を旅して回り、腐海の謎を解明に精を出しています。彼は剣術に長けており、ナウシカからは「ユパ様」「先生」と呼ばれています。

アスベルは、工房都市ペジテの王子です。風の谷付近の輸送船墜落事故で、ナウシカに看取られた少女ラステルの双子の兄にあたります。彼は当初、トルメキア帝国に対して復讐心に燃えていましたが、ナウシカとの出会いが彼を変えることになります。

クシャナは、トルメキア帝国の皇女です。彼女は剣術と戦略に長けており、敵陣からは「トルメキアの白い魔女」という名で恐れられています。彼女は再び人間の世界を取り戻そうと、兵器「巨神兵」を腐海に解き放とうと目論んでいます。

これらの登場人物たちは、それぞれ異なる背景や信念を持ちながらも、物語が進む中で互いに影響し合い成長していきます。それぞれが持つ魅力や葛藤が描かれることで、物語はより深みを増していきます。

 

コクリコ坂から』には、多くの魅力的な登場人物が登場します。

主人公の松崎海(通称「メル」)は、高校2年生で、海が見渡せる丘にある下宿屋「コクリコ荘」で暮らしています。彼女は、船乗りの父を亡くし、毎朝海に向かって「安全な航海を祈る」を意味する信号旗を掲げるのが日課です。彼女はしっかり者で、家事をこなし、村人からの人望が厚いです。

風間俊は、メルと同じ高校に通う1つ上の先輩で、新聞部の編集長を務めています。彼は情熱的な性格で、新聞部の活動に精を出しています。メルの信号旗に対して「ありがとう」を意味する回答旗を掲げていましたが、メルはそれを知りませんでした。ある日、メルの高校の新聞部が発行する「週刊カルチェラタン」にて、メルの掲げる信号旗が記事になります。

水沼史郎は、メルたちが通う高校の生徒会長です。彼はメガネがトレードマークで、俊と親しく、カルチェラタン(文化部が使用している古い部活棟)の取り壊しは反対の意をもっています。

松崎花は、メルの祖母であり、女性専用の下宿屋「コクリコ荘」を切り盛りしています。彼女は毎朝欠かさず信号旗を掲げるメルを見て、亡き父を恋しく思っているのだろうと密かに心配しています。

コクリコ坂から』は感動的な青春物語です。

 

もののけ姫』には、多くの魅力的な登場キャラクターが登場します。

主人公のアシタカは、エミシ一族の少年で、村の王になるための教育を受けた勇敢な少年です。彼は、村を襲ってきたタタリ神(ナゴの守)に矢を放ち命を奪いましたが、それと引き換えに呪いがかけられ、右腕の赤黒いアザがその印です。右腕のアザは治せないのかナゴの守がなぜタタリ神になったのかを知るためにアシタカは西へ向かいます。

サンは、本作品のヒロインであり、山犬のモロに育てられた少女です。彼女は自分は人間ではなく、山犬だと思っています。彼女はアシタカとの出会いにより大きく心が揺さぶられ、その心が解けてゆく描写が見どころのひとつでもあります。

エボシ御前は、タタラ場の頭領であり、タタラ場で働く民からの信頼が厚く、多くの民から「この人(エボシ御前)のためなら!」と思わせるほど、弱い立場の人には優しく配慮のできる女性です。

トキは、タタラ場のなかでもリーダー的存在の女性です。旦那である甲六に対する言葉はけっこう荒っぽいですが、その中にも女房として懐の深いセリフも多く、男性はもちろん女性にも人気の高いキャラクターです。

もののけ姫』の映像の迫力は圧巻です。

 

風の谷のナウシカ』『コクリコ坂から』『もののけ姫』どれもジブリの素晴らしい作品です。金曜ロードショーでご覧になられることをおすすめします。